発達障害支援研究会は,電子情報通信学会(IEICE)ヒューマンコミュニケーショングループ(HCG) に属する研究会です.発達障害児(者)の早期発見と適切な発達支援方法の確立を目指して,医療,療育,教育など診断や発達支援をしたりしている現場,および,認知科学,神経科学,言語学,福祉情報工学,コミュニケーション科学,教育学,ヒューマンインタフェースなど学際的な境界領域での研究者とを融合した学術的発表と相互議論・交流の場を提供することを目的としています.

第4回「自閉症と音声」研究会 開催案内

8 月 18th, 2016  |  Published in 未分類

主催:電子情報通信学会 発達障害支援研究会(ADD)
後援:電子情報通信学会 福祉情報工学研究会(WIT)

開催趣旨:

 自閉症当事者や関係者と音声研究者など理系研究者の間の相互交流の場として、下記の研究会(第4回)を計画しています。専門的議論をするというよりも、多領域の間で疑問や注文など、誤解を恐れずに出し合い、相互理解を深め、将来の協力の芽となることを目指しています。
 今回は話題提供として自閉症(自閉症スペクトラム障害)と音声発話などの現象に関する話題を3件お話しいただき、関連研究等をされている多様な領域の先生方から議論のきっかけとしてコメントを頂き、会場からの活発な発言を期待したいと思います。

市川 熹(ADD顧問、千葉大・名誉教授/早大・招聘研究員/工学院大・客員研究員)

日時: 2016年10月16日(日)
    13時〜17時
会場: 国立情報学研究所 19階 1901-1903会議室
http://www.nii.ac.jp/
※週末は時間外通用口(建物の右奥)からの入館となります.入口で参加者リストに記入、チェックしてご入館ください。入館後は突き当たりを右に曲がり、5mほど歩いて左手にある貨物用のエレベーターで19階まで上がってください。

話題提供:

  1. 自閉症スペクトラム障害の発話におけるプロソディの特徴
    近藤綾子(理化学研究所BSI言語発達研究チーム・研究支援パートタイマー/東京学芸大学・特命講師) 
  2. 自閉スペクトラム症の発話特徴の定量化とそれによるオキシトシン投与効果の検討
    山末英典(浜松医科大学 精神医学講座・教授)
    越智景子(国立情報学研究所・特任助教)
  3. 自閉スペクトラム症のコミュニケーションデータ収録
    田中宏季(奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科・特任助教)

コメンテータ:
和田真(国リハ研究所 脳機能系障害研究部 発達障害研究室・室長)
峯松信明(東京大学 大学院工学系研究科・教授)

司会:田中宏季

第3回「自閉症と音声」研究会 開催案内

10 月 8th, 2015  |  Published in 開催情報

主催 電子情報通信学会 発達障害支援研究会(ADD)

開催趣旨:

障害当事者や関係者と音声研究者など理系研究者の間の相互交流の場として、下記の研究会(第3回)を計画しています。専門的議論をするというよりも、多領域の間で疑問や注文など、誤解を恐れずに出し合い、相互理解を深め、将来の協力の芽となることを目指しています。
今回は話題提供として自閉症と音声現象の関連に関する話題を3件お話しいただき、関連研究等をされている多様な領域の先生方から議論のきっかけとしてコメントを頂き、会場からの活発な発言を期待したいと思います。

市川 熹(ADD顧問、千葉大・名誉教授/早大・招聘研究員/工学院大・客員研究員)

日 時 2015年11月3日(火) 13:30~17:30
会 場 工学院大学 新宿校舎 11階 1114教室
http://www.kogakuin.ac.jp/facilities/campus/shinjuku/access.html
参加費 無料

司会:田中 宏季(奈良先端科学技術大学院大学・博士研究員)

話題提供1
「自閉症児の発話意図理解機能」
今泉 敏(県立広島大学・名誉教授/理研BSI言語発達研究・客員研究員)

話題提供2
「自閉症スペクトラム障害における音声コミュニケーション:fNIRSとアイカメラによる研究」
皆川 泰代(慶應義塾大学・准教授)

話題提供3
「自閉症スペクトラムにおける視聴覚の特異性」
柏野 牧夫(日本電信電話株式会社 コミュニケーション科学基礎研究所 人間情報研究・部長 上席特別研究員)

コメンテータ
和田 真(国リハ研究所 脳機能系障害研究部 発達障害研究室・室長)
滝口 哲也(神戸大学 都市安全研究センター・准教授)

以上

【連絡先】
田中 宏季(奈良先端科学技術大学院大学)
E-mail: hiroki-tan@is.naist.jp

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第2回「自閉症と音声」研究会 開催案内

2 月 3rd, 2015  |  Published in 開催情報

第2回「自閉症と音声」研究会 開催案内

  • 主催 電子情報通信学会 発達障害支援研究会(ADD)
  • 後援 早稲田大学応用脳科学研究所

開催趣旨:
障害当事者や関係者と音声研究者など理工系研究者の間の相互交流の場として、下記の研究会(第2回)を計画しています。
専門的議論をするというよりも、多領域の間で疑問や注文など、誤解を恐れずに出し合い、相互理解を深め、将来の協力の芽となることを目指しています。
今回は話題提供として音声研究者による最近の研究の試みをやさしく2件お話しいただき、関連研究等をされている多様な領域の先生方から議論のきっかけとしてコメントを頂き、会場からの活発な発言を期待したいと思います。

市川 熹(ADD顧問,千葉大名誉教授/早大応用脳研招聘研究員)

  • 日 時 2015年3月8日(日) 13:00~17:00
  • 会 場 工学院大学 新宿校舎 20階 第6会議室
  • http://www.kogakuin.ac.jp/facilities/campus/shinjuku/access.html
  • 参加費 無料

司会:百瀬桂子(ADD幹事補佐,早大 人間科学学術院/応用脳研)

話題提供1
「音声解析による自閉スペクトラム症の早期発見の試み」
中井 靖(宮崎大学 教育文化学部・講師)

話題提供2
「感情コンピューティングによるソーシャルスキルトレーニングの自動化」
田中宏季(奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科・博士課程/
奈良教育大学 特別支援教育研究センター・研究員)

コメンテータ

  • 和田 真(国リハ研究所 脳機能系障害研究部 発達障害研究室・室長)
  • 皆川泰代(慶應義塾大学 文学部・准教授)
  • 滝口哲也(神戸大学 都市安全研究センター・准教授)

お問合せは下記までお願いいたします.
連絡先(担当幹事)
百瀬桂子(早稲田大学 人間科学学術院)
momose[at]waseda.jp ([at]を@に変えてお送りください)

自閉症と音声 研究会のお知らせ

6 月 22nd, 2013  |  Published in 未分類

10月6日の研究会の情報を更新いたしました.

ADDでは,自閉症当事者・関係者と音声研究者の交流と相互理解を深めたいと考え,下記の研究会を企画しました.
ご関心のある皆様の参加をお待ちしております.

  • 日時:2013年10月6日(日) 13:00-16:00
    (13:00開場,13:30講演開始を予定しています)
  • 会場:工学院大学新宿校舎 20階 第6会議室
    20階への行き方:
    高層か低層用エレベータで19階まで上り、20階へは階段をご利用ください。
    http://www.kogakuin.ac.jp/facilities/campus/shinjuku/access.html
  • テーマ:自閉症と音声
  • 報告:
    1. 企画趣旨・音声処理の基礎
      市川熹(千葉大学)
    2. 音声解析による自閉症スペクトラム障害児と定型発達児の識別精度
      滝口哲也(神戸大学),中井靖(川崎医療短期大学)
    3. 非言語情報読み取りスキルを用いた自閉症スペクトラム指数の測定
      中村哲,田中宏孝(奈良先端大学院大学)
  • 指定討論者
    • 国立障害者リハビリテーションセンター研究所
      発達障害情報支援センター 西牧謙吾
    • 理化学研究所 脳科学総合研究センター
      言語発達研究チーム 馬塚れい子

お問合せは下記までお願いいたします.
連絡先(担当幹事)
百瀬桂子(早稲田大学 人間科学学術院)
momose[at]waseda.jp ([at]を@に変えてお送りください)

発達障害支援研究会  平成24年第一回研究会

9 月 21st, 2012  |  Published in 未分類

平成24年度 第一回研究会を下記の要領で開催することになりました。

特別講演と企画セッションを用意しましたので、この方面での現状や展望をお話し頂き活発に議論して頂くことを期待しております。また会場にはアプリケーション操作を含めたデモのコーナーを設けますので,支援機器に関する体験もできます。

平成24年度第1回研究会

  • 日時:平成24年10月20日(土)10:00-17:30
  • 場所:島根大学松江キャンパス 総合理工学部3号館多目的ホール
  • 住所:松江市西川津町1060
  • 併催:ヒューマンインタフェース学会研究会
  • 共催:島根大学(予定)
  • 参加費(資料代含む):一般2,000円,学生1,000円

プログラム(予定)

1:   10:00-12:00 一般セッション(1件30分)

1: 広富哲也(島根大学総合理工学部)

発達障害支援活動報告(仮題)

2: 岡本博(津和野小学校通級指導教室)

特別支援教育におけるICT機器の活用「iPadの活用を中心に」

3:中野卓人,坂間亮輔,五十嵐敦志(工学院大学),三木江理奈(個別学習エイル), 簗田明教,川端秀仁(かわばた眼科),長嶋祐二(工学院大学)

平仮名を用いたDEMに関する検討

4: 村田(福島)美和(日本学術振興会/東京大学),武長龍樹,新谷清香,巖淵守,中村賢龍(東京大学先端科学技術研究センター)

学力テストのインターフェースに関する検討

2:  13:00-14:30 特別講演

講師 品川裕香 様 (ジャーナリスト)

講演題目:学校における学習障害の現状と今後の支援の展望

「怠けてなんかない!」(岩崎書店,2003)で学習障がいをはじめとする発達障害を持つ若者の困難や周囲の無理解,生き抜くために自分で模索した方策など,豊富な事例をインタビュー形式で報告し,関係者に大きな衝撃を与えられた品川さんですが,それ以後も精力的に当事者とのインタビューを行い,教育機関の現状や海外の動向など詳細な調査を行っておられます.今回は,学校現場での問題と今後の展望などについてご講演いただきます.

3:    14:45-16:15 企画セッション

島根県におけるITを活用した支援状況
1.松江市立古江小学校通級指導教室 松尾優美子 先生

読み書きが困難な子どもの「読み書きしたい!」を支える
通級指導教室や通常の学級での自作教材やソフトの活用を通して

2.特定非営利活動法人ネクサスしまね代表 藤原邦弘 様

「新しい働き方」~NPO法人ネクサスしまねの就労支援活動紹介~

4:  16:30-17:30 総合討論

問い合わせ先
縄手雅彦
島根大学大学院総合理工学研究科機械・電気電子工学領域
nawate [ここにアットマーク] ecs.shimane-u.ac.jp
Tel: 0852-32-6485
Fax: 0852-32-8909

第77回ヒューマンインターフェース学会研究会との合同研究会

9 月 22nd, 2011  |  Published in 未分類

合同研究会は終了いたしました。ありがとうございました。

第77回研究会は、「発達障害および一般」をテーマとして開催いたします。
本研究会は、HI学会のアクセシブル・インタフェース専門研究委員会と電子情報通信学会 HCG 発達障害支援研究会と共同して開催いたします。

発達障害児の支援は、各地域での医療、療育、教育機関との連携で様々な取り組みが行われています。
本研究会は、発達障害児(者)の医療・療育・教育などの現場の事例紹介、工学的な支援ツールの開発などの発表をもとに、議論や意見交換を通して、発達障害へのさらなる理解と新たな支援方法について考える機会を提供する場にしたいと考えております。
これにより、発達障害を直接扱う現場、境界領域を専門とする研究者などの交流する機会を設けることにより、新たな支援の目が生まれることを期待いたします。
奮ってご参加ください。

■期日 : 2011年10月22日(土)
■会場 : 工学院大学 新宿校舎 6階 A0615教室
     新宿駅西口徒歩5分
     URL http://www.kogakuin.ac.jp/map/shinjuku/index.html

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10:30~12:00
視機能検査に用いる重心動揺計測システムの機能改善
○上野 貴広, 簗田 明教, 川端 秀仁, 長嶋 祐二(工学院大学)

中心視野・周辺視野の制限が視覚情報処理方略に与える影響
○小池祐子, 百瀬桂子(早稲田大学)

STVPによる集団形式の視覚認知発達検査方法に関する検討
○五十嵐 敦志, 簗田 明教, 川端 秀仁, 長嶋 祐二(工学院大学)

昼食

13:00~14:00
漢字書字を苦手とする児童への支援手法の開発
○川口 利英,縄手 雅彦(島根大学)

認知心理学を取り入れた数概念向上のための訓練ソフトの開発
○鶴川直樹,縄手雅彦(島根大学)

14:15~15:15
自閉症スペクトラム障害(ASD)・注意欠陥多動性障害(ADHD)・学習障害
(LD)の相互関係と医療・療育支援
平谷美智夫(平谷子ども発達クリニック)

知的境界域児童のためのPCソフトウェアを用いた訓練活動の事例報告
○友永 啓太,縄手 雅彦(島根大学)

15:15~17:00
デモンストレーション&トーク

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発達障害支援研究会 11月講演

10 月 18th, 2010  |  Published in 開催情報

日時:2010年11月6日(土) 13:30~(16:00終了予定)
場所:上智大学 2号館 7階707号室
講師:原 恵子先生 (上智大学)
概要:「学校で使える音韻・音読検査」を、当該児の音声を交えて
    紹介していただきます。
    そのご紹介の後、工学的な観点でどのようなことが出来るのかを
    ディスカッションしたいと考えております。

※ご出席の場合は、資料作成等の必要がありますので、
 reiko*jp.ibm.com (*を@に変えてください)までご連絡ください。

発達障害支援研究会 9月講演会

6 月 18th, 2010  |  Published in 開催情報

9月講演は終了いたしました。ありがとうございました。


日時:2010年9月12日(日) 13:00-17:00
場所:東京眼鏡専門学校
    東京都新宿区百人町2-26-10
    http://www.toc.ac.jp/
講演題目:
川端秀仁「読み書き障害と視知覚機能」
品川裕香 「ディスレクシア(読み書き困難)とは何か?
~教育現場における現状と今、私たちにできること~」

講演後討論

※事前に参加の申し込みをする必要はありません。
※参加費として2000円(資料代込み)を予定しています。

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電子情報通信学会2010年総合大会 開催

1 月 28th, 2010  |  Published in 未分類

電子情報通信学会2010年総合大会 (2010年3月16日から19日、東北大学 川内キャンパス(仙台市))は、発達障害支援研究会の共催となります。16日には、イベント企画(参加無料)として馬塚れい子先生(理化学研究所 脳科学総合研究センター)の「言語のメロディーを学ぶ:日本語の韻律獲得研究から見えてくる言語発達のメカニズム」の講演を予定しています。ぜひご参加ください。

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第5回 発達障害支援研究会

1 月 28th, 2010  |  Published in 未分類

  • 開催日:2010年1月11日(月曜日・祝)
  • 時間:13時半から16時半
  • 場所:大阪大学中之島センター 10階、佐治敬三メモリアルホール(会場案内
  • 内容
    • 品川裕香氏(ジャーナリスト)「特別支援教育の現状と課題」
    • 奥村智人氏(大阪医科大学LDセンター)「学習や運動における視機能の役割」
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